【S14 最高最終2013】教科書ガルランド4z
はじめに
今期はゆかいさんの並びを借りてレート対戦をしていたところ、個人的にそこそこ勝率良くレート2000に乗れたので、記事に使用感をまとめておこうと思います。
ゆかいさんの本家ガルランド記事
タイトルの由来はライバロリの100勝rta生放送内でマッチングした際に「これ教科書パーティでしょ」と言われたから。
使用構築
ガルーラ@メガ石
性格:意地っ張り
特性:肝っ玉
努力値:H212,A228,d68
技構成:猫騙し/恩返し/不意打ち/炎のパンチ
選出率1位
ほぼ全ての試合に選出。
コケコの電気zやリザyのオバヒを耐えるのが偉すぎる。
高火力ねこだまし×どくどくのターン稼ぎが非常に強いため、HPが1でも残す価値があるポケモンだと思う。
初手ガルーラ出し有利対面で相手の裏にウルガモスがいる場合、初手ねこだましではなくおんがえしを打つプレイングは正解だった気がする。
なおゴツメで死ぬ。
ランドロス@バンジの実
性格:呑気
特性:威嚇
努力値:H252,a4,B252
技構成:地震/蜻蛉帰り/めざ氷/毒々
選出率3位
構築のクッション役
マンダ軸やギャラ軸に選出
ゲッコウガが通されそうな時の選出は控えた。
マンダが特殊型や流星群持ちの時はオワオワリ
ギルガルド@ゴーストz
性格:ひかえめ
特性:バトルスイッチ
努力値:H220,b4,c252,d12,S20
技構成:シャドーボール/かげうち/どくどく/キングシールド
選出率2位
カバマンダガルド、グロス軸に選出
ゴーストzが刺さりそうなパーティに選出
s13ではギルガルド=どくみがの印象が強かったため、ほぼ全ての相手がどくみが前提で行動してくれた。
低レート帯だとグロス軸やカバマンダガルドに初手出ししてゴーストzを打つだけでイージーウィン出来ることが多い。
前期からカビゴン環境が続き、今期はめんえきカビゴンが増えていたせいでカビゴン入りに対する選出はかなり厳しかったが、シーズン後半にはめんえきが減った気がするので動きやすかった。
vsライバロリ戦でカバルドンにシャドーボールを急所で当てた神ポケモン。
ゲッコウガ@水z
性格:控えめ
特性:激流
努力値:C252,d4,S252
技構成:カノン/熱湯/手裏剣/身代わり
選出率5位
カバリザに選出(レヒレナットがいたら微妙)
水の一貫がある構築に選出
カビゴン入りによく選出していた。
この構築はカビゴンがすごく刺さっているように見えるらしく、ほぼ選出されるので、カビゴンの体力をきのみが発動しないラインで調整して水zで飛ばしていた。
性格:陽気
特性:化けの皮
努力値:h4,A252,S252
技構成:じゃれ/呪い/身代わり/痛み分け
選出率4位
ナットドラン、受けループ、ポリクチに選出
他にもゲコガルドが刺さらない時や対面で押し切れそうな時に選出。
ゲンガー入りのパーティに初手出しすることが多々あったのだが、初手ミミッキュゲンガー対面の際、ゆかいさんの構築が有名すぎて100%居座られた(ゴーストz無警戒)。
デンジュモク@電気z
性格:控えめ
特性:ビーストブースト
努力値:H228,b20,c52,d36,S172
技構成:10万ボルト/めざ氷/みがわり/蛍火
選出率6位
ミミロップ入りサイクル、低速サイクル、受けループに選出。
ゆかいさんがs13で結果を残した記事では、みがわりではなくエナジーボールを採用してヌオーに厚くしていたため、ヌオー入りの受けループと当たった際にも選出されなかった。今期はモロバレルに5戦以上遭遇したので途中からみがわりを採用。しかし変更後にモロバレルを見ることはなかった ; ;
C200フィールドサイキネ最高乱数切り耐え
・A197不一致地震最高乱数切り耐え
・蛍火10万でH振りガルドが高乱数1発(87.5%)
・電気ZでD131メガメタグロスに165~
・C+3電気ZでH振りメガフシギバナ確定
・C+6電気ZでBDラッキーが確定
・ステロ込みC+4電気ZでBDラッキーが81.3%
・最速61族(テッカグヤ)抜き
基本選出
ガルランド@1
ガルゲコガルド
vs受けル
ミミジュモクガル
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